ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2019ねん 5がつ 22にち
なつめ そーせきわ ろんどんで じょーくーを はう でんしゃの かせんに おどろいた。 やまがたの しょーねんも また とーほくからの しゅーちゃくえき、 とーきょー・ うえので まずわ かせんを きおくに きざんだそーだ。 ぶんげい ひょーろんかの かとー のりひろ さんが、 ずいひつで ふりかえって いた。
うえのと いえば のちに ぎゃくぞくと して しした いしんの えいゆー、 さいごー たかもりが きながし すがたで いまも いる。 かとー さんわ 「ことに よったら にほんで 1ばん わたしの すきな 『どーぞー』かも しれない」と しるし この くにの 「はいしゃえの そーぞーりょく」の あかしと みる。 なるほど、 きゅー ばくしんの しょーぎたいが うたれた うえのわ はいしゃの ちに ほかならない。
かとー さんわ 「はいせんごろん」を よに とい、 きんだい にほんの ほんしつに いどんで いた。 71さいの ふほーわ はやすぎる。
めいじを かたる さいに かとー さんわ 「そこの あささ」と いう ひょーげんを もちいた。 おーかに とって 「やばい」 じょーい しそーを ふーいん した ことを さす。 さいげつを へて じょーいわ よみがえって せんぜん しょーわの ぐんぶの ぼーそーに いたり、 ひろしま ながさきの さんじを まねきよせる。 だが ねっこを たてて いない やばい ものわ これから さきも、 めを さまさぬ ほしょーわ あるまい。
さいごー さんだけでわ ない。 あめよこ あり、 げいだい あり、 しゅーちゃくえきらしい 「なんでも あり」を かとー さんわ こよなく あいしたよーだ。 いま しばらく、 きんだい にほんの しゅーちゃくてんを みすえて ほしかったと おもうばかりで ある。

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