ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2020ねん 7がつ 17にち
さいがいにわ どくとくの ふちょーが ある。 げいほくで つえと いえば、 どせきりゅーを さす。 えど じだいの こもんじょにも あらわれ、 「つえわ 200ねん まえに あったげな」と つたわる。 しょーわの おわりの ごーうで さいらい し、 とーとい じんめいを うばった。
いわみの ごーのかわ かりゅーいきでわ 「えが くる」と いって、 おそれたそーだ。 さいきん よく きく 「ばっくうおーたー」の いみで、 えみずとも。 ほんりゅーの すいいが あがり、 しりゅーの いきばが なくなる げんしょーで ある。 きゅー さくらえちょーの ころー ひらた わたろーの ききがき 「みずの せいかつし」に くわしい。
かわぶねを あやつった おきなわ めいげんを のこす。 たとえば 「どっちか いやあ、 じょーずに なるんですなあ」。 なんども すいがいに あうと ひなんの にづくりが てばやく なる。 しんすい しやすい はたけにわ、 せたけの たかい さくもつを うえるよーに なる。
このたびの ごーうでも、 ごーのかわや しりゅーわ あふれた。 てばやく かざいを かいじょーに うつした ひとも 「つぎの だいの ために ちすいを いそいで」。 いきる ちえに とむ ひとたちも、 おいてわ どろかきが つらい。 ばんじゃくの すいぼーに みえる 「ちゅーごく たろー」だが、 いまだ ぬかりの ある ことが きに なる。
わたろー おーにわ 「つねに みとらにゃ、 いざと いうとき、 つまりませんからな」と いう ことばも ある。 なにを するで なく、 かわや やまの けはいを いつも さっして。 さいがいと となりあわせる、 わたしたちえの けいくで ある。