ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2021ねん 3がつ 24にち
りょーしんに てらし、 やましい せいじ こーどーを した ことわ ない ― 。 たいほ ちょくぜん、 そー きょーちょー して いたのわ なんだったのだろー。 さんいんせんでの こーせんほー いはんざいで こーはんちゅーの かわい かつゆきもと ほーしょー。 きのー はじまった ひこくにん しつもんで じゅーらいの むざいの しゅちょーを いってん させ、 ばいしゅーを みとめた。
けじめの つもりか、 しゅーいん ぎいんを じしょく するとも のべた。 「とーぜん」との こえが よとーからも でる なか、 ききずて ならぬ ことばが じみんとーの にかい としひろ かんじちょーから とびだした。 「たざんの いしと して しっかり たいおー して いく」。 りとー したら、 もー たにんだとでも いうのだろーか。
ほんらい、 よその やまから でた いしでも じぶんの ほーせきを みがくのに やくだつと いうのが たざんの いし。 ばいしゅー じけんの ときわ じみんとーの げんしょくで、 そのご、 だいじんにまで とーよー したのだから、 よそでわ なく じぶんの やまでわ? そー ひはん されても しかた なかろー。
とー ほんぶわ、 この せんきょで もと ほーしょーの つまの じんえいに 1おく 5000まんえん もの かねを つぎこんで いた。 らくせん した とーじの げんしょくに わたした がくの 10ばいで ある。 しかも その たいはんわ ぜいきんと くれば とーも せきにんわ まぬがれられない。
もと ほーしょーも じみんとーも、 かねの ながれを あきらかに しない かぎり せきにんわ はたせまい。 けじめを つける ことにも ならない。 もちろん かねを うけとったのに、 いすわりつづけて いる ちほー ぎいんも おなじで ある。