ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 3がつ 22にち
まっさらな どーろわ やはり きもちが いい。 ぜんつーを まちわびた ひがしひろしま ばいぱすを さっそく どらいぶ した。 ひろしま としけんと かもだいちを むすぶ 17きろ あまり。 へいそー する せのがわぞいの こくどー 2ごーわ じゅーたいが にちじょーてきだった。 すいすい すすむ かいてきさわ うれしい。
けいかくから はんせいき ちかく、 きゅーりょーちを ぬく こーじも ながい ながい みちのりだった。 ひろしまがわでわ いくつ もの いせきに るーとが ぶつかり、 20ねんあまり まえから はっくつ らっしゅに。 げんばを みよーと あししげく かよった ものだ。
「よーこそ みたに むらえ」。 せのがわを みおろす みたに いせきの はっくつ せつめいかいの うたい もんくを おもいだす。 やく 1900ねん まえから いとなまれた だいきぼな やよい しゅーらくでわ かずおおくの てっきも しゅつど し、 たかい ぎじゅつりょくを ほこる こーぼーが そんざい したらしい。 あつまった しみんの ねっきにも おどろかされた。
この ちの ゆーりょくしゃを ほーむった こふんの たてあなしき いしむろ、 きんせいに かけての はいじせき。 この ばいぱす けんせつに ともなう いちれんの ちょーさわ おなじ ひろしまの おおたがわぞいと くらべ、 ひかりが あたらなかった せのがわ りゅーいきの れきしを、 けっかと して ほりおこしたと いえよー。
かいはつで いせきが はっくつ され、 きえるのわ せまい れっとーの しゅくめいなのか。 この どーろの したに ねむって いた いせきも 「きろく ほぞん」に とどまった。 あしもとの せんじんの いとなみに すこしでも おもいを はせつつ、 むすばれた みちを いかしたい。

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