ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 9がつ むいか
よもーと おもいつつ、 あとまわしに した 1ねん まえの しょーせつを いっき よみ した。 いけいど じゅん さんの 「はやぶさ しょーぼーだん」。 それを げんさくと する どらまの にんきに しょくはつ された。 さくしゃの しゅっしんち ぎふの かその やまむらが ぶたいと おぼしき けいみょーな みすてりーだ。
しぜんに みせられて、 あるじ なき そふぼたくに いじゅー した わかき さっか、 たろーが しゅじんこー。 しょーぼーだん ぶんだんに なにも わからぬ まま はいり、 なかまと ともに れんぞく ほーかに むきあう。 かきょーに はいった どらまでも いんしょーぶかかったのが 「そーほー たいかい」の ばめんだ。
しょーかの ための ほーすいの はやさや せいかくさなどを きそい、 ぜんこく たいかいまで ある。 げきちゅーでわ ちくの はれ ぶたいで たろーたちの あやつる ほーすが あばれ、 らいひんを みずが ちょくげき する そーどーに。 いけいど さんが ふるさとの ゆーじんに きいた じょーほーなどを もとに えがいたらしい。
にがわらい した げんばの ひとたちも いよー。 わざと きづなを きょーか する でんとーの たいかいも、 ほんばんに むけた くんれん しゅーちゅーが わかい せだいの 「しょーぼーだんばなれ」の 1いんと してき されて いる。 ふたん けいげんえ かくちで みなおしも すすむのだが。
ぜんこくの しょーぼー だんいんが かこ さいしょーの やく 76まんにんと はっぴょー された。 この 1ねんで 2まんにんの げん。 たろーのよーな わかての わりあいわ さがるばかりだ。 じぶんも やりたいと おもうか、 たいへん そーだと みるか。 しょーぼーちょーも きょーりょく した どらまわ、 どんな こーかを もたらすだろー。