ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 10がつ ふつか
ぶんかいに じかんが かかって かんきょーに ながく のこる ため 「えいえんの かがく ぶっしつ」と よばれる。 1まんしゅ いじょー あると いう ゆーき ふっそ かごーぶつ(PFAS)の ことだ。 みずや あぶらを はじく うえ、 ねつにも つよい べんりな せいしつが かわれ、 ふらいぱんなど くらしの なかでも やくに たって きた。
さいしょの つかいみちわ 80ねんほど まえの まんはったん けいかくだった。 げんばくの ざいりょーに する うらんを のーしゅく する さい、 ふしょくせいの つよい ぶっしつを あつかうのだが、 つきなみな そざいだと とけて しまう。 はっけん まもない PFASの 1しゅが、 その なんだいを かいけつ した。
きんねんわ、 あわ しょーかざいと して つかわれて いた PFASの 1しゅに はつがんせいが ある ことが わかった。 かっこくが きせいを つよめる なか、 おきなわの べいぐん きちでわ おおく のこされて いたらしい。 そとに もれだした ことも あり、 じゅーみんにわ ふあんが ひろがって いる。
すいしつ ちょーさの うごきが、 べいぐん いわくに きちの しゅーへんでも でて きた。 てっきり、 せいふか じちたいが おもい こしを あげたのかと おもったら、 じっし したのわ べいこくの しみん だんたいと いう。 ありがたいと おもう はんめん、 たにん まかせのよーで なんだか なさけない きも。
かがくが うみだした そざいが せいかつを ゆたかに する ことも おおい。 とわ いえ、 かんきょーや じんたいえの あくえいきょーと、 べんりさとわ ひきかえに できない。 ものでわ なく、 いきものこそ えいえんで あって ほしい。

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