ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 10がつ 13にち
ほんらんわ せんだって きねんび あれこれを しょーかい した。 きょーわ、 さつまいもの ひ。 めいさんちで ある さいたまけん かわごえしの しみん ぐるーぷが さだめた。 「くり(9り)より(4り) うまい 13り」と いう、 えど じだいの ふれこみに ちなむ。
くら つくりの まちなみを いまに のこし 「こえど」と よばれる かわごえ。 としんから きたに やく 52きろわ むかしの たんいで 13りに あたる。 せんじつ おとずれると うすあげ ちっぷすや たるとなど、 さつまいもが しゅやくの こがねいろ すいーつに かんこーきゃくが したつづみを うって いた。
やきいもの ごとく、 あつい さつまいもぶーむが きんねん かくちで おきて いる。 ねっとで けんさく すると、 ぐるめふぇすたや しゅーかく たいけんかいなどが ずらり。 さいたましで ふゆばに ひらかれる 「さつまいも はく」にわ 5まんにんが おしよせると いうから おどろく。
なぜ、 こー も ひきつけられるのか。 「おいも さん」と よばれるよーに、 ろーにゃく なんにょを とわず はばひろい せだいが たーげっとに なる。 ひんしゅが ふえて、 たべくらべも たのしい。 だいがくいもや とんじるなど りょーりの ばらえてぃーに とんで いるのも いい。
かわごえで たべあるきを たのしんだ のち、 つちが うっすら のこる いもを みやげに かいもとめた。 やきいもに すると ねっとり して あまさ じゅーぶん。 てん たかく、 うま こゆる あき。 せんりの みちの だいえっとも まだ、 「13り」と みずからに いいわけを して みる。

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