ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 11がつ 29にち
かんこー しーずんも しゅーばんかと おもいきや、 みやじまなど まだ おおぜいが おしよせる ちわ おおいよーだ。 かんこー こーがいにわ へいこー するが、 ぶんかざいや しせきを ひとめみよーと、 かいがいからも ひとが おとずれるのわ ほこらしくも ある。 「こくみん きょーゆーの ざいさん」を そんしょーから まもり、 つたえて いかなくてわ。
「じけんの きろく」も また こくみん きょーゆーの ざいさんに いちづけられた。 さいこーさいが きそくを さだめた。 はいけいにわ つーこんごとの はんせいが ある。 1997ねんに こーべしで おきた れんぞく じどー さっしょー じけんなど、 じゅーだい しょーねん じけんや その さいばんの きろくが はいき されて いた。
しゅーぞー すぺーすの ふそくを りゆーに、 さいこーさい じたいが かく さいばんしょに きろくの はいきを うながしても いた。 こーせいに おいて さんしょーも けんしょーも できない。 いっぽーで 2000ねんの にしてつ こーそく ばす のっとり じけんの きろくわ 「とくべつ ほぞん」に。 すてるか のこすか。 だれが どー さばいたのだろー。
もちろん いのちを うばわれた ひがいしゃが おり、 いぞくを くるしめつづける じけんで ある。 めを とおすのも つらい はず。 それでも どーきや せいしん じょーたいと いった かがいしゃぞーや しゃかい はいけいが うかがえる。 るいじ した じけんを ふせぐ てがかりと なるのでわ ないか。
じゅーだい じけんと どーよー、 ひさんな れきしを ものがたる しせきも。 それを けんしょー して まなび、 しゃかいづくりに やくだてる。 「こくみん きょーゆーの ざいさん」わ そーして はじめて いきるに ちがいない。