ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 12がつ 16にち
ぼつご 30ねんの ふしめに いぶせ ますじの ぜんしゅーを めくると、 「しゅざい りょこー」 なる ずいそーしゅーが めに ついた。 さけのみらしく、 ふりだしわ こーち。 かなざわの くたにやきなど なの ある とちの ふーぶつや れきしを たどって いる。 なかに 「ちやの うしいち」と いう こーが ある。
にいみし ちや ちく、 かつての おかやまけん ちやむらわ うしいちで しられて いた。 その けんぶつに たずねたらしい。 ひとくせ ある なかがいにんに きょーみを そそられたのだろー。 「これで どーなら?」。 ゆびの あいずで ねだんを かけひき する ばめんわ りんじょーかん あふれる。
いぶせが みみに した むかしばなしで、 とっとりの だいせんに ならぶ 3だい うしいちの とちが あがって いる。 みはらし くいちょーと しまねけん おーなんちょーの いずわ ちくで ある。 その いずわで いま、 ちゅーごく さんちの ぎゅーこー ぶんかを たどる きろく えいがづくりが もちあがって いる。
いずわにわ さいせいき、 ちゅーごく 5けんから 8000とーの うしや うまが ひかれて きた。 ろてんが のきを つらね、 さーかすも やって きて…。 おーじを しる ころーも めっきり へって いる。 うしと ともに あった わが さとの せいかつ ぶんかの ほりおこしわ、 いま ここに すむ ほこりの とりもどしでも あるのだろー。
「ちゅーごく さんち・ うしと ひと ふどき」が えいがの かだい。 らいねん なつまで しゅざいで さんいん さんよーを めぐると いう。 せいさくひ しえんで 300まんえんを つのる くらうど ふぁんでぃんぐの であしまで ぎゅーほなのが、 ちょっと しんぱい。