ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2023ねん 12がつ はつか
せいじを ほねぬきに する わなの たとえに 「ぱんと さーかす」が ある。 しょくりょーと ごらくの おおばんぶるまいで かんしんを かえば、 たみの かんしんが せいじから それる。 こだい ろーまの けんじんが みぬいた わなわ、 いまでも しかけられて いる。
いまふーに やくせば、 さしずめ 「ばらまきと えんたーていんめんと」だろーか。 1じしのぎの ばらまきわ、 ころなかや こそだての きゅーふきん しかり、 ていがく げんぜいも しかり。 かたや えんためわ、 とーきょー 5りんや 2025 おおさか かんさい ばんぱく しょーちが うかぶ。 げんじつにわ、 むしろ せいじの おそまつさを あぶりだして きた。
ただ、 かげに ふかい やみが ひそんで いた。 せいじ しきん ぱーてぃーを ぶたいと する うらがね もんだいで あべ、 にかい りょーはの はばつ じむしょに そーさの めすが はいった。 じゆーと みんしゅしゅぎを かんばんと する とーに とって しかつに かかわる。
「ひの たまと なる」 はずだった きしだ ふみお しゅしょーが なんとも にえきらない。 はばつの かいしょーわ 「ぎろんに なる ことわ ありえる」、 せいじ しきん きせいほー かいせいも 「ひていしない」 ていどに とどまった。 しめい なき せいけんなど、 さきが しれて いよー。 ぴんちわ せいじ かいかくの ちゃんすなのに。
ぶっかだかに えんやすも あいまって、 せいかつわ くるしい。 その うさばらしを、 かんぜん ちょーあくの けんさつに たくすだけでわ たりない。 1ぴょーを とーじる ひわ くる。 そーで なければ、 やりきれない。