ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 2がつ 16にち
いずものくにの なりたちに まつわる くにびき しんわでわ、 よっつの とちを にほんかいから つなで ひきよせて、 しまね はんとーを つくったと されて いる。 うち ひとつが のと はんとーの 「つつの みさき」で、 いまの まつえし みほのせきちょー あたりだ。 つつわ、 がんじつの じしんで おおきな ひがいを うけた いしかわけん すずしに あたる。 ちょくせん きょりで 400きろ いじょー はなれた りょーちを めぐる きそー てんがいな しんわわ、 いにしえからの こーりゅーを ものがたる。 たがいに ものや ぶんかを わかちあって きたのだろー。 はんとー どーし、 ちけいや ちしつも にて いるらしい。 のとを おそった だいじしんでわ どーろが あちこちで すんだん され、 しゅーらくが いくつも こりつした。 しまね はんとーに くらす じゅーみんに とって ひとごとでわ なかったよーだ。 3ねん まえに しまね けんとーぶを おそった ごーう さいがいを かさねた ひとも おおかった はず。 うみぞいを はしる けんどーで どしゃくずれが あいついだのが きおくに あたらしい。 げんぱつが りっち するのも きょーつーして いる。 はげしい ゆれで かおくが とーかい した ところに ふくしまのよーな じこが おきれば にげばが ない。 じゅーみんらに おくない たいひや けんがい ひなんを よびかける けんも、 さぞ あたまが いたかろー。 まつえしわ、 がっぺい まえの きゅーみほのせきちょー じだいから しまい としと して こーりゅー する すずしえ ひさい ちょくごから しょくいんを はけん し、 くなんを わかちあう。 はんとーに あんしんを ひきよせる きづなを いっそー ふかめる ときだろー。

しゅうかんてんぷうろくへもどる