ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 4がつ 22にち
しょーじょわ たびに でる。 ひろしまけん くれしから ひっちはいくで ふるさと いわてを めざして。 ひろしまし しゅっしんの すわ のぶひろ かんとくが 4ねん まえに とった えいが 「かぜの でんわ」わ ひがしにほん だいしんさいで かぞくを なくした かなしみを えがいた ろーど むーびー。 しょーじょが たびを ともに する もと げんぱつ さぎょーいんと であう ぶたいが、 みちの えきだった。
その げんてんも ひろしまだそーだ。 1990ねん 1がつ、 ひろしましで ちゅーごく ちほーの しょーらいを かんがえる つどいが もよおされた。 「どーろにも えきが ほしい」。 やまぐちけんに すむ しゅっせきしゃの ていあんから くにが うごきだす。 どーちゅーの といれ かくほに なやんでの はつげんだったと きく。
きょーわ 「みちの えきの ひ」。 31ねん まえに だい1だんの 103かしょが とーろく された。 いまや ぜんこく つつ うらうら、 1200かしょ いじょー。 おんせんや ぶんか たいけん、 くだものがりと とくしょくも ゆたか。 たんなる きゅーけいしょで なく、 もくてきちに すえる ひとも おおいらしい。
きんねんわ ぼーさいを かんした しせつも ふえた。 ちゅーごく ちほーで もっとも あたらしい ひろしまけん ひがしひろしましの 「さいじょー のんたの さかぐら」も そーだ。 さいがいの ときわ じえいたいや けいさつの きゅーえん きちと なる。 そー おもえば ひろい しきちも みなれぬ はつでん そーち、 ちょすい たんくも たのもしく うつる。
しんかわ しても、 りょじょーわ かんじる。 その とちならでわの さんぶつや ぐるめ、 もてなしが かもすからだろー。 めざしても、 きまぐれに よっても よし。 かおる かぜが たびえ いざなう きせつで ある。