ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 5がつ 14か
くれし しゅっしんで えいが かんとくの のぶとも なおこ さんの じっかに へるぱーが きた しょにちの できごとだ。 「わたしりゅーの やりかたが あるんじゃけん」。 せんたくきまえで とおせんぼ する にんちしょーの はは。 へるぱーわ 「せんたくの しかたを おしえて くださいや。 すいどーだいの せつやくに なるんじゃってね」と きりかえす。 かんぺきな しゅふだった ははわ わらい、 うけいれた。
どきゅめんたりー えいが 「ぼけますから、 よろしく おねがいします。」の のぶとも さんが かつて ほんし れんさいに つづった。 かいご した ちちわ どの げんどーも そんちょー した。 「おかあさんが 1ばん ふあんなんじゃけんの」。
かいご げんばの しゅざいで えた まなびと かさなった。 かいご ふくししが おとしよりの けいれきや しゅみを ふかく たずね、 かいじょや せっしかたに いかして いた。 めから うろこだった。 その ひとらしさまで うばわれる わけでわ ないのだと。
にんちしょーに なる ひとの せいふ すいけいが 9ねんぶりに こーひょー された。 2040ねんに 584まんにんと、 かわらない けいこーを おもいしる。 1ぽ てまえの けいど にんち しょーがいを ふくめると、 65さい いじょーの およそ 3にんに ひとりに のぼる。
「ぼけますから…」に もー ひとつ だいじな ことを おそわった。 かぞくだけで かいけつ しよーと するのわ むりが ある。 かいご ほけん さーびすや きんじょの ひとの こえ かけで すくわれ、 ははらしい いきかたを ささえた。 しゃかいの じゅんびわ できて いるだろーか。

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