ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 8がつ ついたち
こおりで のどを うるおし、 りょーを とりたい。 おなじ ことを こだいの ひとも のぞみ、 おーちょー きぞくわ ひむろから はこばせた。 こおりを ひたした さけが にほん しょきに みえ、 「げんじ ものがたり」にも こおりみずなどが でて くる。 しょみんわ とーてい くちに できなかった。 だが れいぞーこの ある げんだいでも とくべつな こおりわ ある。
たとえば ろまん ただよう きょくちの こおり。 かいじょー じえいたいの さいひょーかんが なんきょくから もちかえった こおりを、 ぼーえい ふくだいじんが みずからの せんきょくで てんじ し、 くだいて こどもらに くばって いた。 「きんぴんで ない」 「その ばで とけた」。 こーせんほー いはんとの してきに しゃくめい する。
じえいたいと ぼーえいしょーで ふしょーじが あいつぐ。 かいじょー じえいたいわ せんすい てあての ふせい じゅきゅーで たいほしゃを だしたのに ぼーえいしょーに ほーこく して いなかった。 「ぶんみん とーせいの かんてんで もんだいが あった」と ぼーえいしょーわ ちんしゃ した。 ぶんみん とーせいわ しびりあん こんとろーるとも。 せいじかなど ぶんみんが ぐんじりょくを とーせい する げんそくの ことだ。
さて なんきょくの こおりを、 ふくだいじんわ どー やって にゅーしゅ したのだろー。 じえいたいに たいし、 たちばを りよー したのでわ ないか。 ならば 「しびりあん こんとろーるの はっき」を まちがって いる、 と いわざるを えない。
かくちの がっこーに きそー されても いる なんきょくの こおり。 こどもたちわ きょーみ しんしんと いう。 せんきょくで くばれば、 せいじ りよーに あたる おそれを かんがえないか。 ひょーざんの 1かくで ないと いいが。
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