ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 10がつ よっか
しょーわ、 へいせい、 れいわと かわっても、 「せんご」と いう、 もー ひとつの げんごーわ つづいて いる…。 そんな かんかくを よびさます にゅーすだった。 みやざき くーこーでおととい、 うもれて いた ふはつだんが ふいに ばくはつ した。
もとわ きゅーにほん かいぐんの ひこーじょーで、 はいせん まぎわにわ とっこーたいの きちと なった。 あいぜんご して、 べいぐんに よる くーしゅーが はじまる。 とーじ とーか された うちの 1ぱつが こんかい、 なぜか めざめたらしい。 79ねん もの さいげつを へて なお、 つちけむりが あれほど ふきあがる。 へいきの いりょくわ すさまじい。
ぜんしを しる じもと みやざきの はんのーわ 「きょーてんどーち」と いうほどで ない。 しの ちいき ぼーさい けいかくにも ふはつだんの しょーが ある。 それでも ばくはつ よくじつに はやばやと、 うんこーが さいかい するとわ おもいも しなかっただろー。
「りべんせいとの ばらんす」を かんがえた くーこーがわの はんだんと いう。 とわ いえ ばくはつ ちょくぜん、 90にん あまりを のせた りょかくきが ちかくを とおって いた。 まきこまれなかったのわ ぐーぜんも ぐーぜん、 もっけの さいわいでしか ない。 げんいん ふめいの まま なにごとも なかったかのよーに たびだたせるとわ。
みやざきの きちから とびたった とっこーたいいんの うち やく 130にんわ もどって こなかった。 せんごわ ひとり ひとりの いのちを とーとぶ ことが、 かけがえの ない しょしんと なった。 りべんせいと、 はかりに かけるよーな ものとわ おもえないのだけれど。
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