ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 10がつ 30にち
その ひろしまの しょーじょわ 79ねん まえの 8がつ いつかの にっきに かいた。 てんこー して きた きゅーゆーに べんきょーを おしえ、 かわ あそびに いった ことを。 「これからも 1にち 1ぜん といふ ことを ま もらうと おもふ」。 こーとー じょがっこー 1ねんの いしざき むつこ さんわ よくあさ、 どーいんさきの たてもの そかい げんばに むかい もどらなかった。
げんばくの ぎせいに なった しょーねん しょーじょに どんな あすが ありえたか。 にほん ひだんきょーが のーべる へいわしょーに きまり、 かくの きょーいえの ききかんを きょーゆー すべき いまこそ おもう。 1にち 1にち、 なにも せず すごして いいか、 と。
よとーが さんぱい した しゅーいんせんを かちぬいた ぎいんたちも おなじ きもちで いてもらいたい。 「せいじと かね」や せいけん わくぐみの こーぼーに かくれがちだが、 ひばくこくの こっかいと して かくへいき はいぜつえの どりょくわ かかせない。
にほん せいふが せを むけて きた かくへいき きんし じょーやくに、 すくなくとも おぶざーばー さんかを もとめる せいりょくが おおきく のびた。 ぞくとーを もさく する いしば しげる しゅしょーわ もー にげごしで すむまい。 まして じろんの 「かく きょーゆー」など となえる ばあいでわ ない はずだ。
1にち 1ぜんの ゆらいわ ぶっきょーに あり、 じっこー すべき ぜんわ むっつと きく。 しんせつ、 げんこー いっち、 にんたい、 どりょく、 はんせい、 しゅーよー ― 。 げきどーの せいかいで よやとー ともに ひつよーな いとなみだろー。 その なかで わすれないで ほしい。 かく なき せかいに むけ、 きょー 1ぜんが できるかを。
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