ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2024ねん 12がつ 19にち
「いなかの べんつ」とも よばれる、 にほん うまれの けい とらが おーべいで にんきを あつめて いる。 えんやすで おねごろの うえ、 こまわりが きき、 ねんぴの よさも こーひょーらしい。 かいがいの くるま しじょーにわ、 まだまだ にーずが ねむって いるのだろー。 ただ、 うれすじの しおめわ おいそれと よめない。 14ねん まえ、 せかいはつの りょーさんがた でんき じどーしゃを はつばい したのわ にっさんで ある。 とーじ、 かるろす ごーん しゃちょーわ 「めいしゅ」 きどりだった。 その うれいきも いまや げんそく し、 にっさんわ じゅーぎょーいん 9000にん さくげんを よぎなく される くきょーに ある。 はいすいの じんから かつろを みいだす 1さくだろーか。 ほんだとの けいえい とーごーに ついて、 にっさんが けんとー して いる ことが あきらかに なった。 きのー にっさんの かぶかわ ねはば せいげん いっぱいまで あがった。 おもにに なると うけとめられたのか、 ぎゃくに ほんだかぶわ さげた。 せいあんを えて、 そーじょー こーかを うむまで かべわ たかかろー。 なにより きぎょー ふーどが ちがう。 ほんだわ、 ゆめを げんどーりょくに した そーぎょーしゃ ほんだ そーいちろー ゆずりの どくそーせいに こだわる。 その 「らしさ」を あいこーしゃも かうのでわ。 ごーん しの ほーしゅー かくしと こくがい とーぼーで、 にっさん ぶらんどわ ふかく きずついた。 「ぎじゅつの にっさん」と ほめそやされた えいこーの ひびも いまわ むかしのよーだ。 「らしさ」わ なんなのか。 げんてんを みつめなおす こーきでも あるのだろー。

しゅうかんてんぷうろくへもどる