ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 1がつ ついたち
1ねんの うちの 1にちに ちがい ないのに、 きょーわ やはり しんしんが ひきしまる。 しんねんが はじまる ふしめと いう だけで ない。 のと はんとーを ちゅーしんと した ちいきが さくねん、 おおじしんに みまわれた。 ひさいしゃを はじめ わたしたちに とって わすれられない とくべつな ひだ。
あけた ことしわ しょーわ 100ねん、 せんご 80ねんの ふしめに あたる。 ふりかえれば げきどーの じだいだった。 せんご うまれ、 ことし かんれきの みに とって とくに いんしょーてきなのわ じんるい はつの げつめん ちゃくりく、 べるりんの かべ ほーかい、 かんさいと とーほくでの おおじしんだろーか。
ひろしまに とってわ とりも なおさず ひばく 80ねん。 ぴかに やかれた ひばくしゃの さんじょーを かえりみず、 たいこくわ かく かいはつを すすめた。 たいへいよーじょーで すいばく じっけんまで。 しかし はんかくの ねがいわ、 じわじわと せかいえ。 いぜんなら そーぞー できなかった ことまで じつげん し、 かく はいぜつの きぼーが めぶいて いる。
ろーま きょーこーわ ひばくちを ほーもん して きた。 ひろしまを おばま べい だいとーりょーが おとずれ、 ひばくしゃと だきあい、 G 7 ひろしま さみっとに しゅのーが かおを そろえた。 かくへいき きんし じょーやくが すでに はっこー して おり、 さくねんわ にほん ひだんきょーに のーべる へいわしょーが おくられた。
ふしめの としはじめに けついを して ちかいたい。 ひとり ひとりが いま 1ど、 ひばくしゃの しょーげんを きき、 ひきつぎ、 ひろめる ことを。 くにが やるべき ことわ かくへいき きんし じょーやくの ひじゅんで ある。