ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 1がつ とおか
きょーが せいたん 190ねんの ふくざわ ゆきちわ、 おてんきの れきしにも そくせきを のこして いる。 めいじきに そーかん した じじ しんぽーに いちはやく てんき よほーを のせ、 たしも ついずい した。 その ひぐらしらしだった にほんじんに、 もっと さきを みすえよと ねがっての ことらしい。
よほーが ひとめで わかるよー はれや あめなど いつつの さしえを つかいわけた。 あみがさ、 みので からだを おおい、 とっくりを もつ だんせいが えがかれたのが 「ゆき」。 さけずきで しられた ゆきち ならでわの えがらと いえる。
きしょーだい しょくいんも しんぶんを ひきあいに、 おおゆきの ときわ さけで ぼーかん すべしと じょーだんを かわしたと つたわる。 1ぱい ひっかけたかわ ともかく、 きのーわ ぼーかんに つとめた ひとが おおかろー。 ちゅーごく さんちわ しろく そまり、 まちも こゆきが まいちった。 だんとー つづきで すっかり よわまった れいわの ふゆ しょーぐんの いんしょーを、 あらためねば なるまい。
こんらんを さけよーと、 ゆきぶかい ろーかるせんわ けいかく うんきゅー した。 こーそく どーろも どーよーだ。 かこの さいがいを きょーくんに、 せけんの りかいや じゅんびが すすんだ あかしだろー。 にほんに せんけんの めいを。 ゆきちの ねがいわ みのりつつ ある。
しょーぐんわ しばらく いすわる よほーだ。 さきばかり みると、 あしもとや てもとが おろそかに なるのも よの つね。 ぼーかんぐで みを かためたら、 きもちも ひきしめなおそー。 こおる ろめんで ころばぬよーに、 はんどるを とられぬよーに。 しゅうかんてんぷうろくへもどる