ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 1がつ 12にち
とーきょー しゅっちょーの おり、 うえのの こくりつ かがく はくぶつかんに たちよった。 150ねんに せまる やかたの れきしで はつの とくべつてんを みる ために。 「とり」。 みぢかでも なぞが おおい せいたいや ぶんるいが さいしんの けんきゅーで やっと かいめい されて きたと きく。
やく 1まん 1000しゅの ちょーるいわ はねも たよーだ。 かぜに のり、 そらから えものを さがす ため ゆっくり とべる ながく まるい つばさが とびなど。 つばめや はやぶさわ くーちゅーで えものを とらえる ため こーそくで とぶ とがった つばさに ― 。 しんかの いみが ひょーほんから よみとれる。
とりにわ もちろん こっきょーなど ない。 ちきゅーにわ わたりどりの なんぼくの けいろが 8~10ぽん あり、 にほん れっとーや ちょーせん はんとーも とおる。 ながい たびを つづける とりわ たくさんの えさを たべて しぼーを ちくせき し、 いっきに とぶらしい。 つばさを やすめる みずべの やくわりわ おおきい。
かんこく しじょー さいあくの むあん こくさい くーこーの こーくーき じこわ、 とりの むれに しょーとつ した ばーど すとらいくが よーいんの ひとつだろー。 ちかくに じゅーよーな ひがた しっちが あり、 わたりどりの こーすに あたると して りすくが してき されて いた。 やはり にんしきが あまい。
とりの しょーとつわ せかいじゅーの くーこーの なやみの たね。 とくべつてんに よれば とりの なきごえに てんてきを しらせる ことばも あると いう。 けんきゅーを すすめて 「ひこーきが くるぞ」と けいこく できない ものか。 もっと とりを しるべきだろー。 おおぞらに わって はいったのわ にんげんの ほーで ある。 しゅうかんてんぷうろくへもどる