ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 1がつ 13にち
「おおくの ひとを ささえられるよーに」 「じもとの ために しごとを」。 はれの ひに けついを かたる わかものが ひさいちにわ たのもしく、 まぶしいだろー。 のと はんとー じしんの えいきょーで えんき されて いた いしかわけんの 3しちょーの せいじんしきが おととい、 1ねん おくれで あった。
さくねん、 しきてんを もくぜんに ぶちのめされた わかもの。 しんがくや しゅーしょくで けんがいに でて いた ひとも おおい。 じもとに のこった どーきゅーせいが すくなく、 「ちいきを ささえられるか」と ふあんを いだく ひとも。 それぞれに きずついた ふるさとを かんがえ、 すごした 1ねんだったろー。
「いそがしすぎて じっかんが ない」と、 ふりかえるのわ ふりそで すがたの わじまし しょくいん。 じたくが そんかい し、 かぞくで みを よせた ひなんしょで、 そこの うんえいを まかされた。 しょくじの じゅんび、 といれ そーじ、 きゅーびょーにんの たいおー … 。 まにゅあるに ない じたいが ぞくしゅつ した ものの、 みずからの はんだんで うごきつづけた。
じもとを おもう きもちと ぎゃっきょーが、 わかものを つよく したのかも しれない。 この ひさい 3しちょーでわ きのー、 2024ねんどに 20さいと なる ひとの せいじんしきも ひらかれた。 1ねん せんぱいと もちろん おなじ おもいだろー。 のと ふっこーの ちからと なって くれる はずだ。
せいじんの ひの きょー、 ひろしましなどわ しきてんを ひらく。 こーれいかが すすみ、 ちいきわ わかものえの きたいを たかめる。 とわ いえ きたい するからにわ、 すでに おとなの わたしたちも しっかり しなくてわ。

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