ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 1がつ 14にち
ぶしょーや めいじ いしんの ししの いきかたから、 しょせいくんを まなびとる。 ひとり、 きぎょーの けいえいしゃや かんりしょくだけの たのしみでわ あるまい。 けんぽーの ばんにんで ある さいこーさいの さいばんかんにも、 あいどくしょに れきし しょーせつを あげる ひとわ めずらしく ない。
ちほーの じちたいや ぎかいの めんめんに、 じんぶつ ひょーでんの みょーみを かんで ふくめた さっかが どーもん ふゆじ さんだろー。 かさの ほねみたいな ほーしゃじょーの しょめいで れんたい せきにんを おう 「かさ れんぱんじょー」。 それに ならい、 じざむらいの こーいき れんごーを つくった もーり もとなりの りょーごく けいえいを 「からかさ れんごー」と ほめた。 「じちを おもんじた せんごく だいみょー」だと。
りょーないの しんらいを うしなわず、 ざいせい さいけんを やりとげる よねざわ はんしゅを えがいた だいひょーさく 「しょーせつ うえすぎ よーざん」わ、 ばぶるごの ふきょーかに よまれた。 ひとりも はんしの くびを きらぬ にんげん たかやまに うたれたのを おもいだす。
どーもん さんの ふほーに せっした。 96さい。 せんぎょー さっかに なるまで とーきょー とちょーの かんぶだった。 ふくし じゅーしの かくしん とせいを ささえ、 ときの せいけんとの かくしつが たえなかった。 じちの げんばで みに しみた ものわ、 れきしを よみとく いしずえと なったのでわ ないか。
1ねん まえに いきを ひきとって いた。 ほんにんの いこーで 1しゅーきまで こーひょーを みあわせたらしい。 〈ひつぎを おおいて こと さだまる〉との せいくも ある。 いまごろ、 どこかで みずからえの ひょーかに みみを すまして いるかも しれない。