ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 2がつ 21にち
とーきょーわ くるまの しょーるーむ めぐりも たのしい。 ぎんざに ある にっさんわ、 さいせんたんの でんき じどーしゃや しはんしゃが むかえて くれる。 みなみ あおやまの ほんだわ 1990ねんだいの すぽーつかーが まず めに はいる。 こせいの ちがいが きわだつ。
りょーしゃが けいえい とーごーの きょーぎを はじめた ときから、 あいしょーが きに なって いた。 さくねんの きしゃ かいけんで にっさんの みりょくを とわれた ほんだ しゃちょーわ 「むずかしいな」。 その にがわらいが いんしょーに のこった。 せんしゅー、 ついに はだん した。
10ねん まえの まつだと とよたの かいけんを おもいだす。 りょーしゃちょーわ とーだん するや いなや、 がっちりと あくしゅ。 ごーい したばかりの ほーかつ ていけいの ないよーを ふたりで せつめい し、 とよたの しゃちょーわ 「こんやく かいけん」と いいきった。 しめきり じかんに あせる ほーどーじんを まえに、 たがいを ほめた たえつづけた。
せかい おおてとの えんだんわ じもとに なにを もたらすか ― 。 しょーらい まつだを ばいしゅー する つもりかもと しんぱいに なり、 とよた しゃちょーに とうと、 きっぱり ひてい された。 「とよたわ おおきな さいふでわ ない」と。 おかねの しえんで なく、 ともに こせいを みがきあおーと いう おもいが つたわって きた。
いまや べいこくで こーじょーを きょーどー うんえい し、 まつだ ていばんの あかを とよたしゃが まとう。 そー いえば、 まつだと とよたわ ちほーで うまれ そだった はいけいが よく にて いる。 きぎょーの えんだんも、 たいせつなのわ うんと えん、 そして あいしょーか。
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