ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 4がつ 18にち
どんどん、 ちっちと たいこや てうちがねの はやしが きこえ、 こばしりに なった。 かながわけん いせはらしの じんじゃで いわみ かぐらを みた。 すさのおのみことが やまたのおろちと たたかう えんもく 「だいじゃ」。 あまぞらの した、 ぶたい せましと 4たいの じゃどーが まい、 しんぴてきな はくりょくを かんじさせた。
ほーのー した いわみ かぐら とーきょー しゃちゅーわ しゅとけんで ねん 30かいほど こーえんを こなす。 かんとーの しまねけん しゅっしんしゃたちで けっせい して 14ねん。 としんの じんじゃや たいしかんでも、 こーじょーを ひびかせて きた。
ながく つづく りゆーわ 「ひとつの こみゅにてぃーだから」。 ほーげんで かたりあい、 じもととの つながりを じっかん すると いう。 だんいんわ 20、 30だいが おおく、 こーこー じだいに しまね けんないに 「りゅーがく」 した ひとや かんしょーで みいられた ひとも。 はからずも ちいきと かかわりを もつ 「かんけい じんこー」を はぐくむ。
ひとくちに かぐらと いっても ぜんこくに 4000 いじょー あり、 あじわいも ちがう。 ちゅーごく 5けんを ふくむ 24どーけんの ちじが せんげつ、 かぐら けいしょー しんこー ちじ れんごーを ほっそく させた。 わかてが へる ちほーでわ けいしょーが きょーつー かだいと うったえ、 ゆねすこの むけい ぶんか いさんを めざす。
まいおえた とーきょー しゃちゅーに、 いずもしから じょーきょー した だいがく 2ねんの だんせいが にゅーだんを もーしでた。 おさない ころに じもとの かぐらだんに はいり、 くらしの いちぶだったと はなして くれた。 ふるさとを おもう すがたが うれしく、 どんどん、 ちっちの ちょーしが あたまから はなれない。 しゅうかんてんぷうろくへもどる