ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 4がつ 22にち
10ねん ちかく まえに でた きりの なつお さんの しょーせつ 「さるの みる ゆめ」に、 こんな かいわが でて くる。 「いまどきの きぎょーの とらぶるって、 みんな せぱ りょー りーぐだって いうじゃない」。 ぷろ やきゅー りーぐの もじりで せわ せくはら、 ぱわ ぱわはらの ことだ。
「りょー りーぐ せいは」と いった、 そしりを まぬがれる しょくばづくりに いかす てわ ない ものか。 となりの ちゅーごくで あらたな ゆしゅつ さんぎょーと して、 ひとがた ろぼっとの かいはつ きょーそーが ねつを おびて いる。 ろぼっとが どーりょーなら、 せくはらや ぱわはらわ むえんかも。
じっさい、 あしげに されても ひっぱられても 2ほん あしで ふんばり、 たおれぬ ろぼっとが さくねん なつに おひろめ されて いる。 せんじつ、 ぺきんの はーふ まらそん たいかいにも 2そく ほこーの ひとがた ろぼっとが くわわった。
ろぼっとの ぶ 1いわ、 じょぎんぐなみの へいきん じそくで やく 21きろを 2じかん 40ぷんあまりで はしりきった。 ろめんの でこぼこや かぜわ にがてらしく、 たおれて きけん する ものも でた。 ただ、 この せかいわ にっしん げっぽ。 じんこー ちのー なる 「のーみそ」を えて、 かいはつ すぴーどが いっそー まして いよー。
なにより、 「せんたん ぎじゅつの じりつ じきょー」を いそぐ ちゅーごく しどーぶの うしろだてが ある。 せっきゃくの しごとや りょーり、 かいごなどの せいかつ しえんなら まだしも、 ぐんじ りよーの みちが すけて みえる。 そんな はけんに てを かすのだけわ、 ごめんだ。
しゅうかんてんぷうろくへもどる