ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 4がつ 24にち
その ばしょに たつと むねが しめつけられた。 JR にしにほんが あまがさき だっせん じこの げんばに もーけた 「いのりの もり」を おとずれた ことが ある。 7 りょー へんせいの かいそくが つっこんだ まんしょんの いちぶを ほぞん し、 かたわらにわ いれいひ。 めの まえの ふくちやませんを ひっきりなしに れっしゃが とおりすぎて いく。
じょーきゃく 106にんの いのちを うばった さんじから あすで 20ねんを むかえる。 この しせつにわ はんせいを こめて けんしょー する てんじが あるが、 しょーじき こまかすぎて かくしんが あたまに はいりにくかった。 なぜ じこわ おきたのか、 で ある。
やなぎだ くにお しの しんちょ 「それでも じんせいに Yes と いう ために」を よんだ。 いぞくや こーいしょーと むきあう ふしょーしゃの いきざまを ききがき した たいさく。 しぼー した うんてんしが ぶれーき そーさを あやまった はいけいを かれらが ついきゅー する ばめんも ひきこまれる。
れっしゃ おくれの ばつと して おそれられた 「にっきん きょーいく」に こーそく かみつ だいや…。 ちょーなんを うしなった いぞくわ ふくちやませんに つーきんで のり つづけ、 じこ ごも おくれの ばんかいの ため そくどを あげる じったいを 2ねんかん きろく した。 あやまちを くりかえさせないと いう いっしんで。
10ねん ひとむかしなら、 もー ふたむかし。 きゅー かーぶの あんぜん たいさくや ちょーばつの みなおしなどわ すすんだ。 ただ ぜん しゃいんの 7わり いじょーわ じこ ごの にゅーしゃと きく。 ひゅーまん えらーわ どこにでも ひそむと いう おもい きょーくんわ ねざしただろーか。
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