ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 5がつ 31にち
おやがいしゃの そーぎょーしゃわ せんそーや よくりゅーで しんさんを なめ、 へいわ きょーそんえの おもいが ひとし おだったと いう。 〈へいわで けんこーてきな しゃかいづくりに こーけんする〉。 けいえい りねんにも うたい、 ゆしゅつさきにわ 「へいきに てんよーしない」と 1ぴつ いれるよー もとめて きた。
かながわの きかい めーかー 「おおかわら かこーき」で ある。 その きまじめな かいしゃが えんざい(えんざい) じけんに まきこまれる。 けいしちょー こーあんぶや とーきょー ちけんに きせられた ぬれぎぬわ、 よりにも よって ぐんじ てんよー できる そーちを ふせい ゆしゅつしたとのかどだった。
ひとを みる めが どれほど、 そーさじんに なかったかを しめす あかしに おもえて しかた ない。 この じけんを めぐる みんじ さいばんの 2しんでも こんしゅー、 とーきょー こーさいわ ごーりてき こんきょを かく そーさだったと して、 きそ じたいを いほーと みとめた。
ごにん たいほされた おおかわら まさあき しゃちょーわ、 ひにんすると こーりゅーが つづく 「ひとじち しほー」の とーじしゃと なる。 それでも 「おこらず、 かなしまず、 おそれず」と みずからに いいきかせ、 もくひを つづけた。 げんどーに 1てんの くもりも ないからだろー。 そんな せなかを みつめて きた やく 90にんの しゃいんわ だれひとりと して しゃを はなれなかった。
しずおかけん いっか 4にん さつがい じけんで さいしん むざいと なった はかまだ いわお さんの あねに、 きのー ほーしょーが あたまを さげた。 えんざい ひがいわ なぜ れんめんと つづくのか。 けんしょーが ない かぎり、 しんさんわ また くりかえす。 しゅうかんてんぷうろくへもどる