ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 6がつ ふつか
さわやかな きせつだ。 にぎわう こーらくちに、 がいこくじんの すがたが めだつのも いまや めずらしく ない。 にほんを おとずれる いんばうんどの のびが とまらない。 4がつの ほーにちきゃくわ 390まんにん ちょー。 1かげつでわ かこ さいこーに。 ちゅーごく ほんこんからが 4わり いじょー のびた。 しかし らいげつわ おちこみそーだ。
「うわさ」が ほんこんの ひとびとの ほーにちを ためらわせる。 「7がつ、 にほんで おおきな さいがいが おきる」と いう もの。 はっせいを よげん した まんが、 とこーを ひかえるよー よびかける ふーすいしの どーがが ひろまった。 ふあんを つのらせたか、 りょこー じゅよーわ しぼむ。
ほんこんの こーくーがいしゃにわ にほんえの びんを へらす うごきも。 せんだい、 とくしまを むすぶ ろせんわ げんびん された。 よなごえも げんびんが さけがたい じょーきょーだと いう。 いんばうんど じゅよーを あてこんで いた かんこーちわ たまった もので あるまい。 さいがいの うわさが あいてでわ たいさくの しよーも ない。
「かがくてきな こんきょわ ない」。 にほんの かんこー とーきょくわ よびかけるが、 たいわんにも かくさん。 こんきょわ なくとも、 SNSで ひろがる じだいだ。 ふあんに させる はなしわ かこ なんども、 ひとの くちに のぼって きた。 のすとらだむすの だいよげんなどが おもいだされる。
うわさを しんじる しんりが しんじがたい。 とわ いえ じしんの おおい くにでわ ある。 ひごろから そなえて おこー。 うわさを わすれた ころに やって くるかも しれない。
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