ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 6がつ みっか
おもての まわ Aの しょゆーで うらぐちわ Bの もの、 その よこにわ Cの ひょーさつが かかって いると いう ぐあい ― 。 ひばくしゃの せんごを さっからが るぽ した 1965ねんかん 「この せかいの かたすみで」に ふみざわ りゅーいち さんが つづる。 70ねんだいまで かわぞいに むきょかの ばらっくが ざつぜんと たちならんで いた いったいの ことで ある。
げんざいの ひろしまし なかく もとまち。 いまわ こーそー あぱーとが ならぶ ここわ、 せんごに いきばを うしなった ひとびとが いきる ため みを よせて いた。 「げんばく すらむ」とも よばれたが、 ふみざわ さんわ 「ねづよい せいかつりょく」を みた。
おなじ ころ、 じてんしゃで かよいつめて すけっちを つづける がくせいが いた。 2きかい りじの よーがか なんば ひらと さん。 ひろしまだいで びじゅつを まなんだ 60ねんだい なかばの さくひん 30てんが、 しえい もとまち あぱーとないで はつひろー されて いる。
さいぼーが ぞーしょく するごとく よこに うえに たてまし された いえいえを えんぴつや こんてで ちからづよく えがく。 「ふきそくな ぞーけいに きびしい じょーきょーかで いきぬく にんげんの ひたむきさを かんじ こころ ひかれた」と なんば さん。 ひとわ えがかれて いないのに いきづかいが つたわる。
てんじ かいじょーにわ とーじを しる ひと、 あぱーと じゅーみん、 わかい げいじゅつかたち たよーな ひとが おとずれ、 くちぐちに おもいを かたって いくと いう。 ふるい そびょーが、 みる ものの、 この ちに まつわる おりおりの きおくを かいふー して いく。 つぎの こーかいわ、 いつかから よーかまで。 しゅうかんてんぷうろくへもどる