ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 6がつ いつか
「みぞから りゅーが でる」。 かんこくに ある ことわざわ、 まずしい かていの こが せいこー する ことを いう。 じで いったのが い じぇみょん し。 のーかの 9にん きょーだいに うまれた。 くーふくで しじょーに すてて ある たべものを くちに した ひも。 その ひとが きのー だいとーりょーに なった。
しょーがっこーを でて こーじょーで はたらきながら、 もーべんきょー して だいがくに。 べんごしと なった のち、 せいかいえ てんしん。 ぜんかい だいとーりょーせんで なみだを のむが せつじょくを はたした。 「ぶんだんの せいじを おわらせる」。 さっそく、 えんぜつ して いた。 はたして くにわ まとまるだろーか。
かんこく じょーせいに くわしい こりあ れぽーと へんしゅーちょーの ぴょん じんいる さんに よると、 せんきょでわ 「せいてき」に よーしゃ しない おくにがら。 ひなんがっせんが てんかい される。 ぜん だいとーりょーに よる かいげんれいと こんらんを ひなん し、 しじを ひろげた り し。 だが けいじ さいばんを 5けん かかえて おり、 せいてきからわ 「はんざいしゃ」と なじられた。
さばきを まつのわ、 こーしょく せんきょほー いはんの ほか とし かいはつ じぎょーを めぐる ふせい ぎわくなど。 そしょーを かかえた てんでわ、 べい だいとーりょーと にても いる。 さいばんから にげまわるよーならば、 こくみんも はなれて しまうに ちがい ない。
りゅーと なっても けんきょさ、 せいじつさを わすれずに。 「10ねんの けんせい なく、 とおかも あかい はなわ ない」。 そんな ことわざを きもに めいじてわ いかが。 にほんでも 「おごる へいけわ ひさしからず」と いう。 しゅうかんてんぷうろくへもどる