ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 7がつ 19にち
ちいきを しるにわ ろーかる てつどーに かぎる。 そー かんがえて、 やまぐちに ふにん して いた 4ねん まえ、 JR みねせんに のった。 さんよーがわの あさえきから さんいんがわの ながとしえき まで ぜん46きろ。 1じかん あまり ゆられ、 あさがわの ながれと やまあいの みどりに こころ やすらいだ。
1りょー へんせいで じょーきゃくわ まばら。 こーこーせいと おとしよりが ちゅーしんだったよーに おもう。 きゃくが のって くる たび、 とーほーわ まじまじと かおを みられたのを おぼえて いる。 ふだんわ きっと みしった ひとばかりなのだろー。
みねせんわ 2ねん まえの おおあめで せんろが こわれ ぜんせん うんきゅーが つづく。 せんじつ、 てつどーと しての ふっきゅー だんねんに おいこまれた。 じもと じちたいも くじゅーの せんたくだったろー。 かわって 「ちいきの あし」に なりそーなのが ばすを つかう しん しすてむ。 こくどーや けんどーを はしり、 せんろぞいに せんよーどーも つくる。 うんえいひが やすく、 ふっきゅーが はやいと しじ された。
ばすの しん しすてむの じつげんにわ 3~4ねん かかると いう。 そー いえば、 あさの ちにわ 「3ねん ねたろー」と して しられる みんわが つたわる。 のんびり ねてばかりの なまけものが おおしごとを なす ものがたりだ。 えきまえにわ ねたろーの どーぞーや じんじゃも ある。
ひよーの ぶんたんや うんこー るーとづくりなど かだいわ これから はなしあう。 えんせんに すむ ひとびとの くらしの みらいに おおきな えいきょーを あたえる ちいきの あし。 そーそー、 のんびり して いられない。
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