ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 7がつ 22にち
こくせい せんきょの けっかが でる たび、 ふれて きた ろんぴょーが ある。 「ゆーけんしゃの ばらんす かんかくが はたらいた」。 あぶらを しぼったり、 しりを たたいたり。 あんてい たすーが ゆえに、 おごる よとー。 そんな ずしきが ながびく なか、 つちかわれた かんかくでも あるだろー。
その さじかげんが いっせんを こえたのか。 さんいんせんで、 じこー れんりつ せいけんが しゅーさん りょーいんとも しょーすー よとーに てんじた。 やとーわ やとーで 「どんぐりの せいくらべ」も どーぜんで ある。 せいかいの たとーかと いえば きこえわ よい ものの、 せいけん こーたいの きうんに かける。
ないがいの かだいに だかいさくを しめせぬ きせい せいとーえの しつぼーかんこそ、 こんかい しめされた みんいかも しれない。 ただ、 みんいの どだいと なるべき じょーほーの なかみに ぎぎが はさまれた てんでも こんかい、 いっせんを こえたと いえる。
ほーどー する がわわ、 じょーほーの うそや ごかいを してき する 「ふぁくと ちぇっく」に ちからを いれた。 とりわけ がいこくじん かんれんの はっしんで、 SNSじょーに 「せいかつ ほご せたいの 33%が がいこくじん」と いった でまが みだれ とんだからだ。 こーほしゃの いけんを しるのに かかせぬ じょーほー つーるだけに こんご、 1ぴょーえの えいきょーが きづかわれる。
「この ひと」と みこんだ こーほしゃや せいとーに けんりょくを もたらすのが せんきょなら、 いに そまぬ ひとや とーを けんりょくから とおざけるのも せんきょで あろー。 みんしゅ しゅぎを まもるにわ、 じょーほーの しんぎを みきわめる ちからも いる。 しゅうかんてんぷうろくへもどる