ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 9がつ よーか
「ひげの しちょー」が 94さいで よを さったのわ 2しゅーかんあまり まえだ。 ながさきけんの うんぜん ふげんだけで 34ねん まえに おきた だいかさいりゅーに、 しまばら しちょーと して むきあった かねがえ かんいち さん。 やまが しずまるまで、 と ひげを のばし つづけた かおを いまも よく おぼえて いる。
200ねんぶりの だいふんか。 しきを とる しちょーが しみんを おどろかせたのわ だい かさいりゅーから 1ねんはんごの しちょーせんに でないと ひょーめい した ことだ。 のんふぃくしょん さっか くろい かつゆき さんの 「おとこの ひきぎわ」に くわしい。
さいがい たいおーの けいぞくせいからも 4せんを めざす はずだった。 だが げんしょく けんぎの りっこーほの うごきに、 せんきょで しを 2ふん すれば ふっこーの くーはくが うまれると して くじゅーの けつだんを する。 「いっち だんけつ して ことに あたるべき とき」と。 いさぎよさわ ひょーかに あたいする。
ぞくとーに いよく まんまんから いってん、 たいじん ひょーめい した いしば しげる しゅしょーわ どーか。 そーさいせん まえだおしの せいりょく かくだいで おいこまれた かんが つよい。 とーの ぶんだん かいひも くちにわ したが、 もっぱら にちべい かんぜい こーしょーの くぎりを りゆーと した。
さんいんせん たいはいごに さいがいが あす おきるかも、 と まで くちに して せいじ くーはくわ つくれないと きょーちょー した しゅしょー。 1かげつ はんの そーどーわ せいじかの ひきぎわと して いさぎよかったとわ おもえない。 どー けじめを つけるか。 かねがえ さんわ たいにん よくじつに ひげを おとし、 だいふんかを かたりつぐ いとなみに じんりょく した。
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