ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 12がつ よーか
ひとを くらう きょじんたちに じょーへきの なかえ おいこまれた じんるい。 ひとりの しょーねんが きょじんに へんしん する ちからに めざめるが、 きけんし され ぐんぽー かいぎにか けられる。 きゅーせいしゅに なれるのわ じぶんだけ。 しょーねんわ さけぶ。 「いいから だまって ぜんぶ おれに とーし しろ」。
かいがいでも まんがや あにめが にんきを よぶ 「しんげきの きょじん」の めいぜりふだ。 たかいち さなえ しゅしょーが せんじつ、 さうじあらびあの とーしかに えいごで よびかけて わだいに なった。 しゅしょーらしい いさましさと ちゃめっけに、 かいじょーは やんやと わいたらしい。
しげんに とぼしい しまぐにの きゅーせいしゅに ― 。 おおきな きたいを あつめた じぎょーが にほんにも あった。 ふくいの こーそく ぞーしょくろ もんじゅだ。 つかった いじょーの かく ねんりょーを うむ 「ゆめの げんしろ」と して 1ちょーえん ちょーの こくひが とーじられた。
つまずいたのわ 30ねん まえの きょー。 しうんてん ちゅーに ろを ひやす なとりうむが もれ、 かさいが おきる。 ひはんわ じこ そのものよりも、 うその ほーこくや げんばの びでおを かくすと いった うんえい そしきの いんぺい たいしつに むけられた。 その ごも じこわ つづき、 はいろが きまって 9ねんが たつ。
とーしに りすくわ つきもの。 とわ いえ、 いっこーに 「かちすじ」の みえぬ かくねんりょー さいくるに せいふわ いつまで すがるのか。 もんじゅや ふくしまの じこで うしなった ものを おもえば、 だまってばかりの のーぜいしゃでわ いられない。
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