ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 12がつ 11にち
くれし うまれの しじん くろだ さぶろーに 「ちいさな ゆり と」と いう ししゅーが ある。 つまが にゅーいん し、 3さいの むすめと すごした ひびを だいざいに した。 いくめんなんて ことばわ ない しょーわの さくひんだ。
ほいくえんの そーげいや しょくじの したくに おおわらわ。 おとなげなく むすめと もめ、 なかす。 ついにわ しごとを さぼって こーえんに つれだち、 さけを あおる。 〈いてわ ならない ところに いるよーな こころの やましさ〉(ゆーやけ)。 「わんおぺ」の つらさや じぎゃくが しじょーを かもしだす。
じだいの うつし かがみか、 いらぬ せわか。 だんせいに いくじや かじを うながす ために ひろしまけんが せいていを めざした 「だんせい かつやく すいしん じょーれい」。 がんそ いくめん ちじ ゆざき ひでひこ さんの きもいりだったが、 ちゅーに ういたまま にんきぎれに。
けんぎかいの はんたいわ ねづよい。 いまや だんせいの さんかが とーぜんで、 いくめんわ しごだと いう してきも。 ただ 「おっとわ そとで はたらき つまわ かていを まもるべきだ」と かんがえる けんみんわ 4わりに ちかく、 ぜんこく へいきんを はるかに うわまわる。
くれし うまれの よこた みか ちじも そんな かちかんに なやんで きた ひとりかも。 くろだわ こもりちゅーに かんじた やすらぎを 〈しずかで うつくしい じかん〉(ゆーがたの 30ぷん)と いつくしんだ。 だんじょとも かつやく し、 やすらげる れいわの かていぞーと じょーれいの あいしょーわ いかに。 「ちょっと かんがえたい」と いう しん ちじだが、 しゅくだいわ なかなか おもい。
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