ちゅーごく しんぶん こらむ
てんぷーろく
2025ねん 12がつ 14にち
きょーいく げんばを えがく 「きんぱち せんせい」の きゃくほんで なを はせた こ おさない みえこ さんわ うるとらまん しりーずでも でんせつの さくひんを かいた。 1972ねんに よに でた その かいじゅーの なわ おさなごころに やきつき、 いまも わすれがたい。 「なまけ かいじゅー やめたらんす」。
しりーず だい3だん 「かえって きた うるとらまん」に とーじょー し、 じんるいを なまけ させる ちからを もつ。 「やーめた」と がっこーも こーじょーも かいじゅー こーげきたいも うごきを とめ、 こーつー じこわ なくなって きれいな そらが もどる。 うらにわ かいじゅーを あやつる うちゅーじんの いんぼーが。
おおきな みみと たれめ。 だつりょくかん あふれる かいじゅーが うつした めっせーじわ ふかい。 はたらき すぎや こーつー せんそー、 こーがいが しんこくか して いた こーど せいちょー まっきの にほんえの、 しゃかいは しなりおの めいしゅならでわの ふーしだろー。
「はたらいて」を 5かい くりかえす ふれーずが しんご りゅーこーご たいしょーに なった ことに かろーし いぞくたちが こーぎの こえを あげた。 しゅしょー こじんが はたらくのわ かってと しても 「りゅーこー」 すると たしかに こまる。 もっと がんばれ。 せいちょーせねば。 はんせいき まえに にた くーきが ふたたび みちはじめて いないか。
さくひんでわ なまけごころに かった うるとらまんが いんぼーわ そし し、 じつわ ぜんりょーと わかった やめたらんすを うちゅーに かえす。 いきを ぬく たいせつさを そらの はてから つたえて もらえないか。 いまも かいじゅー ぐっずかいで にんきを ほこると きく。
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